30歳でASD診断を受けた日

診断を受けたきっかけ

20代後半くらいから、うまくコミュニケーションが取れない状況が続いてました。

30歳になってから職場が変わると、その傾向はさらに強くなり、周囲から陰口を言われたり、上司から「なぜコミュニケーションが取れないのか」責められることが増えていきました。気持ちに余裕がなくなり、人との関わりがますます難しくなっていきました。

そんな中、過呼吸の症状が頻繁に出るようになりました。最初は喘息かと思い内科を受診しました。               「これは呼吸器ではなく精神的なものの可能性が高い」と言われました。

精神科に受診する前「コミュニケーションが取れない 原因」などとで検索していくうちに、            発達障害の情報にたどり着きました。 ネット上のセルフチェックで「ASD 自閉スペクトラム症の可能性が高いと結果診断を受けたところ、正式に診療内科で心理テストやヒアリングを受けて、

自閉スペクトラム症       (Autism Spectrum Disorder)と診断されました。

次回の記事では診断を受けてどうしたかを投稿していきます

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